エステ猿

メンズエステ情報と口コミ体験談

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管理人のエステ体験日記

エススタイル(錦糸町) ※閉店
紙パンツにハサミを入れてから本領発揮するメンズエステ

  • 日本人
  • 一般

 錦糸町のメンズエステ『エススタイル』にお邪魔する。日本人セラピスト専門店である。
 
 
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 もともと錦糸町に『エスライン』というメンズエステがあり、そこからお姉さま系セラピストを選抜し姉妹店としてオープンしたお店のようだ。

 
錦糸町エススタイル
 

 レポートの前に戯言を少し。
 
 メンズエステは次のように二分類することができる。身体の疲れがとれるお店と、そうでないお店。リラックスを求めるお店と、そうでないお店と表現してもいい。私は後者を「攻撃型メンズエステ」と密かに呼んでいる(ひとりで)。
 
 さらに攻撃型メンズエステにも二種類あって、「キワキワガッツリ!!スケスケキャミ&ドキドキTバック!ロリロリフェイスに不釣り合いな巨乳エンジェルたちが、今宵あなたのハートをクルリンパ!」なんぞと、おっぱいパブの客引きみたくHPでガンガンアピールするお店と、そうでないお店。
 
 後者の場合、料金設定からサービス内容を想像することになる。今回はこのパターン。
 
 
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 VIPコース100分20,000円。安くはない。
 
 120分未満で2万円を超えると浪費に罪悪感を持ってしまう私だがそれはさておき、HPではどんなサービスか説明されていない(イメージ動画はあるけれど)。長年メンズエステに通っていればなんとなく想像はつくものの、細部までわかるはずもない。想像するしかない。どんなお店か? どんな施術をしてくれるのか?
 
 かような訪問前の期待と不安が交錯する感情が、一種のスパイスとなるのも事実。客の想像力・妄想力がニッポンのメンズエステをここまで盛り上げたといっても過言ではないだろう(サービス内容を記載しないことを逆手にとり、舐めた接客をするお店やセラピも存在するが)。

 
錦糸町エススタイルの料金
 

錦糸町エスライン
 

 姉妹店エスラインは90分16,000円。単価で言えばエススタイル(100分20,000円、90分で考えると18,000円)は、より高額。
完全個室
 姉妹店は20代前半のセラピを中心にしている模様。対してこちらは20代中盤~30代が中心と、棲み分けしているようにみえる。
 
 アダルトな世界では、サービスに従事する女性が若ければ若いほど高額になる傾向だ。人妻熟女店などは、その人生経験豊富な女性による慈悲深い濃厚サービスもさることながら、リーズナブルである点も人気を擁する理由であろう。
 
 だというのに、こちらの両店は関係が逆転している。
 
 若いセラピのお店のほうが、安い。
 アラサー嬢を中心としたお店のほうが、高い。
 
 ・・・なぜ?
 
 妄想たくましく、JR錦糸町駅北口から電話を入れる。

 
錦糸町メンズエステ
 

 電話対応は男性店員氏であったが、接客は全て担当セラピストが行うようだ。錦糸町駅近くの某マンション。インターホンを押すと、背中が大胆に開いたキャミソール姿の妙齢女性がドアを開けてくれる。
 
 
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 パッと見、一目惚れしてしまうお顔立ちやスタイルの持ち主ではない。失礼ながらルックスで勝負するタイプではないと思う。が、この女性は人気セラピという。
 
 料金は高め(べらぼうに、というわけではないが)ながら、ルックスはごく一般的。となれば、これはもう否が応でも濃厚サービスを期待してしまう。
 
 100分20,000円+指名料2,000円で、総額22,000円也。
 
 
入会金1,000円はメルマガかLINE登録すれば無料になるので、賢く節約するものいいだろう(姉妹店訪問済みの方は~4/30まで無料)。

 
錦糸町エススタイル

 
 部屋はシックな完全個室。中央にマット。前方と横に鏡が設置されている。
 
 シャワーを浴び、T型紙パンツを装着して部屋に戻る。マットにうつ伏せに、と思いきや、あぐらをかいてハグのようなかたちからスタート。すべすべのお肌やセラピの体温を感じると、私の鼓動は早くなる。
 
 
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 これを終えると、マットにうつ伏せに。正直なところ、このお店のマットの寝心地や枕の塩梅は、あまりよろしくない。大きな鏡もところどころ曇っている。ある程度の料金設定のメンズエステは環境など細部まで気を配って欲しいものだが、ちと残念…。

 
錦糸町 エススタイル
 

 前方からの首や背中、私の足裏にペタン座りからのふくらはぎや太ももへのオイルトリートメントを短時間で終わらせると、早くも鼠蹊部施術へ。待ってました。ていうか、今回はそれしか待ってません。

 
~怒涛の攻撃型鼠蹊部リンパ!カエル脚・横向き・四つん這い~
 
 セラピは紙パンツのひも部分にハサミを入れる。ここからが、本当の意味でのスタートだ。
 
 ぬ、ぬっほー!
 
 ガ、ガンガン来るねえ。10分単価2,000円は伊達じゃない。カエル脚状態にされると、オイルを塗りたくった腕を鼠蹊部に何度も何度も滑らせ、いや、ねじ込んでくる。

 
 次に横向き。セラピは後方から太ももを絡めつつ、鼠蹊部リンパをこれでもか!と流してくれる。
 
 怒涛の鼠蹊部リンパが続く。四つん這いに。
 
 な、懐かしい・・・
 
 カエル脚や横向き人気に押され、存在感が薄れてきた四つん這い。客の腰への負担や、施術するセラピの抵抗感も低迷の理由だろう。だが実は、四つん這いはリンパテクニックが如実に露わになることも一因ではないかと私は踏んでいる。
 
 
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 仰向けになると頭部後方からのデコルテ、という名の、むにむに。鼻がつぶされるのではないかと思うほど、ぐいぐいと押しつけてくる(悪い気はしないけれど、己のサイズやぱふぱふ具合を頭に入れたほうがいい気もする)。
 
 腕マッサージでは私の手の位置を、彼女の胸元に…。自然かつ絶妙です。
 
 仰向けでも、カエル脚にてディープな鼠蹊部リンパ。互いの体が絡み、いちゃいちゃもんもん。それから私の顔のほうにお尻を向け、お腹にまたがったり…
 
 このほか色々あるけれど、最後まで、いちゃいちゃもんもん。
 
 とはいえ、ここまでいちゃいちゃスキンシップしながら悶々したまま終わるのも、お約束。愛嬌あるセラピも濃厚リンパも気に入った。名残惜しいが30分8,000円(!)の延長料金を考えると、さすがに現実に引き戻される。施術終了。
 
 シャワーを浴び、お着替え&お茶で、お別れ。どうもありがとうございました。
 

~姉妹店エスラインも気になる、錦糸町の夜~
 
 メンズエステに何を求めるかで、はっきり好みが分かれるタイプのお店でしょうね。もはやエステではない、と言われれば強く否定できないけれど、最後の一線は越えなくとも悶々させてくれる(濃灰色の)施術を好まれる方には悪くないと思う。安くないけど。
 
 今回の担当セラピは超絶美人でもボンキュッボンの肉感的スタイルでもないが、人気があるのも頷ける。自然に客の懐に入り込む、しなやかな接客センスがいい。心が軽くなるフランクなトークや明るい笑顔にも好印象を持った。
 
 
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 されとて、ここは錦糸町。諭吉二枚あれば、けっこうな夜遊びのできる繁華街だ。そんなこんなを理解し、料金に見合う満足感(なにも過剰サービスのことを言っているのではない)を味あわせようと懸命に尽くしてくれる”大人の”女性を揃えていると、信じたい。
 
 ま、キャバクラなり熟女パブで調子こいてるとあっという間にW諭吉は飛んでいくので、飲み系よりはかようなメンズエステのほうが割安とも考えられるが…。
 
 衣装のセクシーさや施術の濃厚さは多少下がるらしいけれど、より料金が手頃な姉妹店も気になるところ(とくに顔出し嬢とか)。機会があれば訪問してみようと思う。

 
◆ 管理人のメンズエステ体験記161/錦糸町 S style(エススタイル) 編 [完]
 
※ この体験記は管理人の主観的なものであり体験時の感想には個人差があります。また、同じ店舗でも担当スタッフや選択したコースにより内容が異なるケースもございます。尚、事実無根の批判や誇大な美化表現などは一切しておりません。
 
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