エステ猿

メンズエステ情報と口コミ体験談

※当サイトは18歳以上対象です

管理人のエステ体験日記

ミセスアロマ(錦糸町発)
そして巡り会い~人妻回春と優しい嘘~

  • 日本人
  • 風俗

 パネマジについて散々批判してきた過去のある、エステ猿こと私である。
 
 
【PR】定価2万円が●,000円てホント?!【横浜】
※非風俗エステのPRも含まれています
 
 
 しかし長い人生、己のポリシー(のようなもの)を覆される出来事にも稀に遭遇するようだ。
 
 その「綺麗に撮れ過ぎている」嬢の写真に惹かれなければ、私は写真指名をすることはなかったはずである。プロがスタジオで撮影したと思われるその写真でなければ、人妻でありながら透明感があり物腰の柔らかい、私好みの素敵な嬢に巡り会えなかったかもしれないのだ・・・

 
錦糸町ミセスアロマ
 

 この店舗は受付所を持たないので、予約後に先ず自ら一人でホテルに入る必要がある。
 
 錦糸町のラブホテルに不案内の私は、電話受付の男性店員氏にリーズナブルなお勧めホテルを聞いてみた。南口に綺麗で良心的な価格のホテルがあるとのことで、そちらに向かう。
 
 こちらの店員氏の対応はとても丁寧だ。一昔前の風俗店員にありがちな、適当でいい加減な「嫌な感じ」を電話越しに感じることは全く無い。

 
錦糸町人妻風俗ミセスアロマ
 

 早い時間帯もあってか運よく部屋は空いていた。ホテルの従業員に詳しく聞いたわけではないから細かなシステムを説明できないが、2時間休憩で2,980円だった。先の男性店員氏に錦糸町のホテル代相場は4,000円前後と聞いていたから、1,000円強浮いたことになり得した気分。
 
 部屋は快適で文句なし。このホテルの中では多少狭い部屋に当たるのだろうが全く問題ない。内装は洒落ていてリネン類に清潔感もある。リーズナブルだしベリーグッド。
 
 入室した部屋番号を電話連絡すると、シャワーを先に済ませて欲しいと男性店員氏。これはHPで確認済みであったこと。70分という短いコースであるし、プレイ時間を長くする為に合理的なシステムだろう。
 
 
【PR】追加料金不要でディープリンパ40分以上!
 
 
 シャワーを終えバスローブを羽織り、テレビのリモコンを弄ってAVチャンネルを探す。間もなく部屋のチャイムが鳴る。大画面で女優が喘いでいるAVからNHKのニュース番組に変え、私は何事もなかったようにドアを開ける。
 
 嬢を一目見て、当りとかハズレだとか、まあこんなもんか・・・などと、誠に身勝手な査定が風俗客の脳裏を巡るのはよくある光景であるが、今回はいまいちピンと来ない。
 
 一目惚れするほどのタイプではない。かといって、できることならお引取り願いたい部類の女性でもない。写真の雰囲気とは少々違うし、ちょっとよくわからない。
 
 第一印象は評価保留という感じか・・・。

 
 部屋に上がって、嬢は店舗への業務連絡。そして、初回につき禁止事項の確認・署名、支払い、オイルの香りの選択などのやり取り。これら一連の事務的な会話の中で、私は嬢の丁寧な物腰、優しい口調や屈託のない爽やかな笑顔に気付くことになる。
 
 私の心の曇り空に薄日が差し込んできた。曇りのち晴れ。そして、後に快晴となるのである。
 
~~~~~~~~~~
 
■ 支払い総額 12,000円
「回春性感堪能コース」新規限定70分10,000円+交通費1,000円+写真指名料1,000円
※ 別途ホテル代2,980円(利用ホテルにより料金変動)

 
~~~~~~~~~~

 
 ちょっとした部屋の死角で、嬢は制服に着替えはじめる。
 
 いずれオールヌードを拝めるとはいえ、なんだかドキドキする。「風俗嬢は下着を脱ぐ際、背中を向けて欲しい」という古いタイプの人間である私は、人前で堂々と着替えられると萎えるので嬉しい(S系美女など嬢のキャラに合っていれば問題はないのだが)。とはいえ、ちょっと覗きたくなるのだから我ながら助平である。
 
 
【PR】あの本格回春エステが待望の復活!【新宿】
 
 
 嬢は黒いミニのワンピースに着替え終わり、プレイ開始。
 
 アロマオイルマッサージ~回春~最後に性感でフィニッシュ、という流れは私の頭に入っている。
 
 「風俗エステは最後のヌキがお約束だし、流れ作業的でドキドキしないから嫌い」なんてことを言う人を、ネット上でたまに見かける。
 
 気持ちはわからなくもない。たしかに、ど素人丸出しのオイル塗りと繊細さを微塵も感じられない手コキに終始する風俗エステ嬢もいる。睾丸と亀頭を適当に撫でていれば「回春」になると思っている店舗や嬢も存在することだろう。
 
 だがしかし、今回はまるで違った。時間稼ぎとさえ思える代物のマッサージからの手コキで終了、みたいなルーティンの残念な感じではなく、「次はどうなるんだ?!」とワクワクしながら最後まで楽しめた。

 
 意外だったのは「横向き回春」である。
 
 足先から背中やお尻まで丁寧なオイルマッサージを終えると(エステ技術はやや物足りないが、本職では無いので仕方あるまい)、乾いたタオルで簡単に背面のオイルを拭き取った嬢は、私にこう言う。

 
 「私に背を向けて、横を向いてください」
 

 横向きリンパ好きが、横向き回春を嫌いなわけがない。
 

 太ももの付け根(ソケイ部)や睾丸を、嬢の綺麗な指先が流れる。風俗エステだし、竿や亀頭部分にガンガン手が絡まってもよいはずであるが、たまにしか(玉でなく時々の意)敏感な部分に触れてくれない。あえての焦らしだろうか。
 
 更に焦らされていることがある。横向き回春が始る際、嬢は制服を脱いで全裸なのである。それなのに、私は横を向いているから嬢の姿が見えないのだ。
 

 嬢の裸が見たい! もっと竿や亀頭を触って欲しい! はやく仰向けになりたい!
 

 脳内を欲望が疾走する。
 
 私のはやる気持ちを見透かされたかのように、焦らしはまだまだ続く。
 
 
【PR】追加料金不要でディープリンパ40分以上!
 
 
 次は四つん這いに。
 
 私の股の間から、嬢の太ももと三角地帯が見える。嬢は私の横腹の外側から手を回し、竿や睾丸を刺激する。お尻や背中に、密着した嬢の乳頭が当たる。その感触がたまらない・・・
 
 ここでも睾丸と太ももの付け根が中心で、ペニスへの刺激はソフト。その後、腰を落として嬢の足先に下腹部を乗せるようなかたちでの、うつ伏せ回春。焦らしは続く・・・
 
 この後、ようやく仰向けへの指示。
 
 待ってました!

 
 速攻で寝返りをうち仰向けになると、小ぶりながら形の良い胸、照れたような嬢の笑顔にドキュン。
 
 仰向けでの回春は、竿への刺激が少し増した。
 
 「これで回春は終わりです」
 

 ここからはオーラスの性感タイムに入ると言う。性感については、特に決まったプレイはないとのこと。
 
 嬢のサービス精神や体調、残り時間、客の好感度などで、性感のプレイ内容は変わるのかもしれない。当然、本番行為は禁止であるし、最低限ハンドジョブで射精に導いてくれることは基本プレイ内なので間違いない。

 
 私がどこまでのプレイが許されたのか、詳細に記すことは避ける。
 
 体験記を参考にしていただくのは本望であるが、「他の嬢はここまでやっている」などとダシに使われると、嬢達に迷惑をかける恐れがあるからだ。あくまで、嬢のサービス精神や相性で決まることだと思う。といっても本番行為などは決してしていないから、変な誤解はしないでね。お願いします。
 
 初訪問であり、他の嬢が性感タイムにどこまでのサービスをしてくれるのか分からないから、今回の内容が濃いのか薄いのかわからないが・・・私は満足した。たくさん出た。まあ、人妻と思えぬほどの美しく柔らかな肌に触れ、慈悲深く優しい手つきのハンドジョブだけでも私は満足であるのだが。
 
プレイ後のシャワーでは嬢が身体を洗ってくれて、終了。
 
 
【PR】追加料金不要でディープリンパ40分以上!
 
 
 それにしても、嬢のプロフィール写真の過度な加工に対して、小姑みたく煩く指摘してきた私であるが・・・(パネマジはマク●ナルドのメニュー写真と実物の違いぐらいが許容範囲との持論を記事にしたこともある)

 今回の嬢は写真のイメージとは少々違ったが、結果オーライ、それどころか結果ラッキーではないか。
 

 さて、これからの私はどうすべきなんだろう。
 
 「多少のパネマジなんて、悪質でなければ別に良いじゃないか。本物の人妻嬢が顔出しできるわけないし、他人バレを防ぐ為にも有効だもの。結局接客が大事だよね」というのは正論だ。しかし、調子に乗って無謀な写真指名を繰り返せば、いつの日か悪質なパネマジ店で痛い目に遭う気がしないでもない。
 
 今回の店舗や嬢は、あくまでレアケースとして受け止めるべきなのだろうか? いや、昨今の風俗嬢のルックスレベルは一昔前とは違うはずである。もっと心をオープンにして綺麗な写真を信じるべきなのかもしれない。
 
 どちらにしろ、ケ・セラ・セラと肩の力を抜いて玉石混淆なエステの世界を漂った方が、素敵な嬢と巡り会える機会が増える気もするが・・・
 
 
【PR】秋葉原の熟女エステここから始まった
 
 
 良い射精をすると、「腰が軽くなる」。
 
 風俗に限らず、本当に気持ちの良い射精をした後に街を歩くと、睾丸の辺りがスースーと風通しが良くなった気がして、更には足取りもフワフワと軽くなる(ちなみに自慰では中々こうはならない)。
 
 20代の頃からかような感慨を持っていたのだが、或る日かの芥川賞作家・西村賢太氏の小説内で、射精後のこの感じを「腰が軽くなる」と表現している文章を見つけた。なんて的確な表現だろうと感心したことを思い出す。
 
 ホテルを出て別れるまでのほんの束の間、嬢と共に歩きながら、私は早くも腰の軽さを感じていた。
 
 腰が重くなったら、また会いに来よう。そう思いながら、手を振って嬢と別れた。

 

Screenshot of www.ksmrs-aroma.com

 

~体験記100 ミセスアロマ(錦糸町)編≪完≫~
 
※ ★は管理人の超主観的評価であり体験時の感想には個人差があります。
 

コメント

  • お客さまの声の欄、あれ全部が全部実際のお客の声じゃないね。一部または全部お店側で修正して載せられた

    2018/07/03 10:05 | 匿名

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

エリア/カテゴリ

カレンダー

2014年3月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

アーカイブ