ちょい熟ミニマムテクニシャンの悶絶ホイップにリトル東京スカイツリーは聳え立つ【第339回】

管理人のエステ体験日記

282022/12月

MINT SPA(押上/東京ｽｶｲﾂﾘｰ)
ちょい熟ミニマムテクニシャンの悶絶ホイップにリトル東京スカイツリーは聳え立つ【第339回】

MINT SPA(押上/東京ｽｶｲﾂﾘｰ)
90分13,000円(初回ﾎｲｯﾌﾟ無料)+指名料1,000円

日本人
一般

　年の瀬の今日も簡単に。。

　過日、押上・東京スカイツリー駅そばの『MINT SPA～ミントスパ』にお邪魔した。

　亀戸や西新井にも支店があるようで東京東側の下町を中心に展開している様子。若干名20代の女性が在籍しているものの、多くのセラピストの年齢は30代～40代。いわゆる熟女系のメンズエステである。

【PR】鼠蹊部一点集中【錦糸町】

MINT SPAの口コミ体験談
※画像の参照元：MINT SPA 様

　今回のお相手はMさん。このお店の在籍写真は同じようなアングルで撮影した似たようなものが多く、各セラピストの個性があまりわからないのだが、プロフィールで絶賛されている彼女を指名してみた。

　私は浅草から散歩がてらとぼとぼ歩いて指定されたルームに向かったけれど、押上駅（東京スカイツリー駅）や本所吾妻橋駅（浅草線）から至近というわけではないので、初訪問の際は時間に余裕をみたほうが良いと思う。

浅草・押上・東京スカイツリー周辺のメンズエステ

　出迎えてくれたMさんは小柄で細身の女性であった。やや胸元の開いたTシャツにミニスカート姿で、上品な雰囲気や丁寧な接客に好印象をもった。

　初回利用の際は、以下の2,000円分のオプションのうち一つが無料になる。

　・ホイップ
　・ホットジェル
　・パウダー
　・ドライヘッドスパ

　私は迷わずホイップを選択した。ホットジェルが好きな方はそれもいいだろう。が、同じ価格のオプションの中からパウダーやドライヘッドスパを選ぶ人とは友達になれそうもない。

【PR】30代40代・ディープリンパ専門店

　訪問前、なんとなく非密着の昔ながらのオーソドックスなオイルリンパ店ではないかと想像していた。しかしMさんは小柄な体を起用に使い密着サービスも披露してくれた。

　その身のこなしは軽く、どこか品があり（エロスよりもボディケアを重視したかのような密着スタイル）、基礎的なオイルトリートメントやボディケアも巧み。文句なしの良質なトリートメントである。

　序盤から鼠径部にも指が伸び、身体がほぐれると心地よさと共に、四つん這いやカエル足でのリンパケアではﾊｱﾊｱしてしまう。そんな王道の悦びを堪能していたところ、最大の見せ場が訪れる。

　終盤のホイップで、悶絶。もっちりした泡を用いた鼠径部へのアグレッシブな手技に思わず声が漏れる。あと5歳若く、あと5日溜めていたのならば誤爆していたに違いない。丁寧かつ大胆な素晴らしいホイップであった。

　疲れも取れて男心も満たしてくれる充実の90分。

　おそらく今回の施術は、Mさんのセンスや経験に裏打ちされた彼女オリジナルな要素が強いような気がする（つまり誰に入っても同レベルの施術を受けれれるわけではない）が、他のセラピストも試してみたいところである。

■ 訪問メモ
・ワンルーム型の熟女系メンズエステ
・紙パンツはTバック型（やや大きいサイズ）
・衣装チェンジOPは無し
・ホイップ好きに向いているメンズエステかも

　ということで私はとても楽しめたものの安易に誰にでも勧めるつもりはない。特にこのエステの売りの一つであるホイップが苦手な方、ホイップOPを付けるつもりのない方は他店を選ぶほうが良い気がする。

　このお店に限った話ではないが、私はホイップのオプションがある場合は必ず付けることにしている。ホイップは人気があり多くの客が付ける為、付けないと嬢のモチベーションに響く可能性があるから。どんなコースでもベストを尽くすセラピストの鑑のような女性も中にはいるけれども、そんな方ばかりじゃないからね。

　なので、ホイップが苦手な方はそもそもホイップOPが無いエステを選ぶべきではないかと思う。

【PR】あの本格回春エステが待望の復活！【新宿】

　来年は中断したままのサイコロの旅も再開しようかしら。コロナ以降、同じようなエリアの同じような傾向のメンズエステやアジアンエステばかりに訪問しているからなあ…。

　冗談ではなく本格的に初老の域に入り気力体力の低下を認めざるを得ないが、疲れやすくなった身体にこそエステやボディケアは必要だし下半身もまだまだ時に駄々をこねるし下心も消え去ってはいない(笑)

　少ない予算に重い腰ではあるけれども、今後もエステに通い続け、時代遅れの泡沫と罵られようと地道にサイト運営を続くてゆく所存でございまする。

　そんなこんなですが歳末の挨拶はブログにて。では。