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管理人のエステ体験日記

Lilium リリウム(中目黒) ※閉店
CUTEな実力派オーナーセラピのストレッチ&リンパが至福すぎる

  • 日本人
  • 一般

 中目黒のメンズエステ『Lilium (リリウム)』にお邪魔する。
 
 オープンは2015年5月。新宿の名店「スロウジャム」から独立された椎名あいさんがオーナー兼セラピストを務める、リラクゼーションサロンである。
 
 
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Lilium リリウム 中目黒
 

 最寄りの中目黒駅からは少し歩く。丁寧な電話案内では約7分とのこと。
 
 店舗の入った建物に到着。なるほど、駅前の喧騒から離れ、まさに隠れ家的といえよう。

 
中目黒リリウム
 

 階段を上る。インターホンを押そうとした直前に、指名したオーナーセラピストの椎名あいさん本人がゆっくり開錠してくれる。
 
 ドアの隙間から店内の温かな光がこぼれる。と同時に、彼女と目が合った。第一印象は、抱きしめたい、である。

 
中目黒リリウム 椎名あいさん

 
 私好みの柔らかな身体のライン。心のツボをつく笑顔。写真からはもっと小柄で華奢な女性をイメージしていたが、なんともいえぬフェロモンの溢れた魅力的な女性だ。抱きしめたい思いを封印し、店内へ。
 
 
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 仄かにアロマの香りがただよう店内のソファーに座り、お茶をいただきながら会計。床に膝をつけた彼女の胸元が気になりドギマギするが、外は寒いです。でもお部屋はきれいであったかいです。お茶もおいしいなあ。なんぞと世間話で誤魔化す。
 
 プレミアムボディコース100分13,000円(新規および一ヶ月以内のリピーター割)+指名料1,000円に人気オプションの「シェル・ハ」(10分2,000円)をつけ、総額100分16,000円也。

 
中目黒リリウム メンズエステ
 

 メゾネットタイプである店内の急な階段を上り、2階の施術ルームへ。先に上る彼女はロングスカート姿。これじゃ施術がしにくいよな。と思うけれど、先方もそんなことは百も承知であることは後にわかる。
 
 
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 案内されたのは清潔な完全個室。
 
 中央にはマットレスが敷いてある。ヒートマットやエアコン・加湿器などもあり寒さ対策は万全だ。ニコニコと着替えも手伝ってくれる(帰り際に確認したところ、下着類も丁寧に畳んでくれていた。新品のトランクスに替えてくればよかった!)。
 
 貴重品ケースを携えシャワーへ。浴室も快適で、滑らかな肌触りのお湯の出るシャワーヘッドである。自ら身体を拭き、サイドに切れ込みの入ったトランクス型紙パンツを着用。部屋へ戻る。

 
lilium-pants-201602
※Liliumセラピストブログより
 

 寝心地のいいマットに大の字になる。仰向けスタート。これだけでぐっと期待が高まるのは何故だろう。
 
 シャワーを片づけ部屋に戻って来た彼女は、ショートパンツ姿に変わっていた。
 
 
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 個人(中年)的にはホットパンツとの表現のほうがしっくりくるのだが、昨今はこれをショートパンツと呼ぶのが一般的らしい。でも、どこからどうみてもショートよりホット、って感じだけどなあ。肉感的な太ももを眺め、私のハートもホットホット。
 
 施術スタートです。

 
~上手いだけじゃない。男のツボをつく、極上パウダーストレッチ&ホットオイルリンパ~
 
 タオル越しに軽く身体をほぐしてくれた後、早くもパウダーを使用したストレッチ系の施術に移る。
 
 彼女の両手は、ゆったりしたトランクスの中をくぐり、太ももの付け根を流れる(ちなみに私は、この時点でT派からトランクス派に転向した)。
 
 しょっぱなから、もう気持ちいいじゃないかっ!

 
 玄関で一目会ったその時、長年の経験から「このセラピたぶん当たりだ」なんぞと、猿のくせして上から目線の判断をくだしていたのだけれど、当たりとかそんな感想じゃ、ぬるい。
 
 早くも大当たりの予感が。
 

 パウダーも、よくある市販品のようなものより肌に馴染む気がする。恐らく質の良い品だ。彼女の肌の質感とテクニックで、普通のパウダー施術より気持ちよく感じるのかもしれないが。
 
 
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 私の足の方に陣取り、身体を前に倒すような姿勢でパウダーすべらせてゆく。ぷるんとした唇やたわわな胸の谷間が眩しい。
 
 それから私の足をかかえ、前後左右に膝を曲げるストレッチ。ストレッチと称しながら実はストレッチになっていない(ていうか客も余り望んでいない)お店も多い中、腰を中心にきちんと身体の筋が伸びる。
 
 ああぁぁ~。と、自然と吐息が漏れてしまう。
 
 正統なテクニックに身体がほぐれる心地良さを存分に味わう。彼女との距離が近いことも、嬉しくないはずがない。
 


 
 訪問から余り時間は経過していないけれど、私は施術の順番をひとつひとつ明確に覚えていないことに気付いた。ゆえに、おおまかな流れのレポートになることを許して欲しい。
 
 何故こうなったかと言えば、脳まで完全にリラックスしてしまったからではないかと考えている。我を忘れるとは、正にこのことか…

 


 

 うつ伏せになり、ホットオイルを使用した施術へ。
 
 冬場のホットオイルはたまらない。それだけで十分な魅力を持つが、高度なテクニックを擁したセラピの施術であれば、鬼に金棒である。背中は肘を使ったロミロミで、疲れが取り除かれてゆく。
 
 私の足裏にペタン座りすると、ふくらはぎから太もも、臀部と、心地良いホットオイルトリートメントが続く。鼠蹊部(太もも付け根)へも、たびたび手が伸びてくる。

 
中目黒Lilium
 

 椎名さんは包み込むような優しや愛嬌もあり、会話も楽しめるタイプだ。が、カエル脚(足を外側に”く”の字にすること)での、それも互いの太ももを絡めながらの鼠蹊部リンパがはじまると、会話どころではなくなる。
 
 
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 私の息は乱れ、いま、全く知らない誰かの借金保証人欄にハンコを押せと言われたら押してしまうかもしれないほど、思考能力が奪われてゆく…。
 

 背面のオイルを終えると、ふたたび仰向けに。
 
 すでに極上トリートメントでふやけている私だが、さらにふやけてゆく(ある一部を除いて)。彼女は私の頭部後方に陣取り、首回りやデコルテ。むにむに。そこから下腹部や鼠蹊部にまで手が伸びる。猫の背伸びみたく、身体も精いっぱい伸ばして。
 
 妖艶な肢体が、私の目の前にある。
 
 ああああぁぁぁぁ・・・
 

 私はふやける。ふやける。もう、ふにゃふにゃ(ある一部を除いて)。

 
~超魅惑的な「シェル・ハ」は必須オプションだと思う~

 
中目黒リリウム シェルハ
 

 終盤、オプションの「シェル・ハ」と呼ばれるディープリンパが開始される。
 
 と、切れ込みの入ったトランクスの中で、彼女の手の平や指が泳ぎ回る。自由に、繊細に、ときに大胆に、遊び心いっぱいに。
 
 気持ちがいい、という感情を超越している。力が入らない。一切の力が抜けてしまう。
 
 し、至福・・・
 

 ふやけきった私は懸命に口を開き、延長を打診した。が、あいにく次の予約で埋まっているとのこと。念願かなわず、施術終了。
 
 私は目を閉じた。身体が静かに震え続けているのがわかる。
 
 
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 シャワーの準備を終え部屋に戻ってきた彼女に抱えられ、身体を起こす。私は、現実に戻らなければならない。ようやく微かに力が入るようになった足先に注意し、ゆっくりと立ち上がる。
 
 決して一線は越えない。しかし、悶絶を突き抜けると、その先に”何か”がある。その、言葉では説明尽くせない感情に包まれたまま、私はシャワーを浴びた。
 

~キュートなオーナーセラピの魅力。これぞメンズエステ!という至福の100分間~
 
 本当に素晴らしかった。スロウジャム流を取り入れた手技、そしてキュートな椎名さん自身に、私は魅了されっぱなしであった。骨抜きにされる、とはこういうことを指すのだろう(むろん一線は越えない健全”エステ”の範疇で)。
 
 彼女の魅力は、なにかひとつがずば抜けているというよりは、ルックス・メンタル・テクニックなどが総じて高いレベルにあるバランスの良さにこそあると思う(なんか偉そうでスイマセン)。
 
 恐らく、多くの方に愛される資質のある、大人の女性だ。ま、そうでなきゃ独立など出来ないのでしょうが。
 
 
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 皆さんも同じだと思うけれど、時に、己の”セラピスト評価基準”をぐっと厳しくさせる女性に出会うことがある。素晴らしすぎて、もうありきたりの良さでは心からの満足が出来なくなってしまうのだ。
 
 「ちょっといいな」「忘れられない程度に指名しておこう」といった私の”準お気に入り”セラピたちには悪いが、椎名さんの魅力で彼女達の残像がふっとんでしまった。残酷なようだが、大きな悦びは小さな悦びを忘れさせるものだから…。

 
中目黒リリウムのスケジュール
 

 料金も常識的で、施術レベルから考えたら安く感じるほど。また、個人的には数週間先までのスケジュールが出ていることも非常にありがたい。
 
 褒めすぎもアレなんで、欠点もあげてみようか(笑) まずは駅から遠い。雪や大雨の日は難儀だ。が、悪天候のなか必死に歩いてお店に辿り着いたら、椎名さんをはじめ心優しきセラピ達は大いに歓迎してくれるに違いない。って、逆に楽しみのスパイスになってないか?
 
 駅から遠いのは、そのぶん静かという利点もあるし、たいした弱点でもないのかな。あとは、店内の急な階段が気になるぐらい。足の不自由な方には、昇り降りが難しそうだ(足腰が健康な方には全く問題ないけれど)。
 
 
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 ま、拙い体験記を信じるか否かはあなた次第(好みや相性もあるしさ)。
 
 現在は小人数で運営されているから、あまりに予約困難になっちゃうのも辛いので(って、そんなに影響力ないけどさ)、信じてもらえなくても私は全然構わないんだけどね(本音は椎名さんの魅力を知らしめずにコッソリ訪れたい、小さな男さ)。
 
 初回のみ素晴らしく感じられ、次第に魅力が薄れてゆくセラピストがいる。回を重ねるごとに、通えば通うほどに新たな発見や味わいがあり、少しずつ施術を変えるなどして全く飽きさせないスーパーセラピストがいる。彼女はどちらだろうか。再訪して確かめねばなるまい。
 
 このオーナーセラピが雇った女性陣も気になるところだが…。
 
 椎名さんはオーナーだから施術以外も多忙と思う。けれども、これからも出来る限りセラピスト業務を続けて欲しい。
 
 ていうか、頼むから続けてください。お願いだから!

 
◆ 管理人のメンズエステ体験記155/Lilium リリウム(中目黒) 編 [完]
 
※ この体験記は管理人の主観的なものであり体験時の感想には個人差があります。また、同じ店舗でも担当スタッフや選択コースにより内容が異なるケースもございます。尚、事実無根の批判や誇大な美化表現などは一切しておりません。
 

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