042016/3月
2016年1月にオープンした、高田馬場『CHICK(チック)』にお邪魔する。
ちなみに最近は、こちらを含め似たようなデザインのWEBサイトを採用する店舗が目立つけれど、必ずしも全てが系列店ではなく、制作会社が同じだけということも多いらしい。
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丁寧な男性店員氏の案内で、店舗の入ったマンションに向かう。JR高田馬場駅からは少し歩くが、東西線の最寄り出口からであれば徒歩1~2分の距離である。夜の高田馬場は静かだ。
インターホンを押すと、指名した七瀬ゆあさんがドアを開けてくれる。
第一印象は、後ろからギュっとしたい、である。ショートヘアの似合う(HP写真はウィッグ着用とのこと)、グラマラスで可愛らしもある大人の女性だ。テキパキと要領がよく、愛想も抜群。接客も丁寧。
が、玄関から部屋が近いとはいえスリッパを出してくれないのはどうかと思いつつ、お部屋に案内される。椅子に座り用意されていたお茶に口をつけると、床に正座した彼女は簡単な自己紹介。「ご指名ありがとうございます」なんぞと、嬉しいことも言ってくれる。
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お部屋は完全個室。壁際には、巨大な鏡が横置きされている。
ふむ。彼女が着用している黒のミニスカートと、思わずなでなでしたくなる柔らかそうな白い太ももを眺め、速攻でマットに横になりたい気分に(ずーっと鏡のほうに顔を向けて)。
室内はダークブラウン系で統一され、エアコン・ヒートマット・加湿器と、寒さ対策も万全。鏡がところどころ曇っているのが玉に瑕であるが、快適な空間である。
キャンペーン料金(18時以降)
120分18,000円+指名料1,000円=総額19,000円也。
会計後、簡単な問診票に記載。それから服を脱ぎ、貴重品ケースを携えシャワールームに移動する。
「シャワーを終えたら、こちらのパンツを履いてください」
洗濯機の上に置かれたパンツ。その先には「もみパ●」のステッカーが見える。
※CHICK公式ブログより
そうそう、なんだか特殊なメッシュ素材のパンツがあるって書いてあったよな、蟻之門ワタ●さんの体験レポートに。だがしかし。泡沫サイト管理人が、業界大手サイト記者氏と同じことをしても芸がない。ここはあえて、誰も選ばないであろう普通のT型紙パンツを選ぶんだ!
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というのは嘘で、メッシュパンツは品切れにつき、今日は普通の紙パンツしかないとのこと。う、う~ん…
シャワーを終え、普通のT型紙パンツを履いて部屋に戻る。施術開始です。
~小悪魔的な彼女の、悪戯心あふれる鼠蹊部リンパと接客術~
施術内容はいたってシンプル。昨今のメンズエステにおけるオーソドックスな流れといっていいだろう。
まずはタオル越しの揉みほぐしからスタート。彼女はこちらにお尻を向けて私の足を施術している。鏡がその特性をいかんなく発揮し、早くも目の保養タイム。
その後、オイル施術に移る(ホットオイルやパウダーも選択可)。私の足裏にペタン座りした彼女の太もも(など)が、もちもちしていて心地いい。もち肌好きにはたまらない味わい。
ふくらはぎから、太もも、臀部と強弱交えた力加減でのオイルマッサージが続く。経験はさほど長くないとのことで流石にプロの手技には適わないが、個人的には筋が良いほうだと思う(なんか偉そうでスイマセン)。ときおり、鼠蹊部にも手が伸びる。つんつん…。
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で、カエル脚での鼠蹊部リンパがはじまる。HP内の彼女のプロフィール欄ショップコメントには「真心のこもったキワキワ施術♪」とある。さて、どんなものか…
き、気持ちいい・・・
オイルに塗れた彼女の柔らかな腕が、何度も抜き差しされる。お、思ってたより、ガ、ガンガン来るね。小さな紙パンツでは、小さな私でも苦しくなってしまう。
首回りや背中の施術は、彼女の膝枕にて(といってもタオル越しで)。それを終えると背面のオイルを拭き取り、仰向けに。
仰向けも膝枕からスタート。そのままデコルテ。むにむに。写真ではイマイチ分かり難いが、豊満なものをお持ちな女性なので、ホントに”むに”ってします。
オーラスは膝を立てた状態での鼠蹊部リンパマッサージ。私の脚の間に入り込むと、意味深な笑みを浮かべる。
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彼女はとても愛嬌があり、話題も豊富で会話も楽しめる。軽いエロティックジョークも受け止めてくれるし、打てば響く、そのノリの良さがたまらない。
そして何より、いたるところに悪戯心が溢れており、ちょっとこう「俺のこと好きなんじゃね?」なんぞと勘違いしてしまいそうなぐらい男心をくすぐってくる。
それは会話だけでなく、リンパ施術でも同じこと。悶絶系というよりは、悪戯・遊び心(ややSよりな)で虜にするスタイルである。
こ、小悪魔め・・・
時間いっぱいまで鼠蹊部リンパマッサージを受け、悶々としたまま施術終了。
楽しい時間は、何故にこんなにも早く終わるのだろうか。あっという間に120分が経ってしまった。ていうか時計を見るに、終了時間をとうに過ぎている。シャワータイムはコース時間に含まないのかしらん?(定かではないし、予約状況によるのかもしれない)。
~いまどきのメンズエステと、個性的な彼女の関係~
施術内容はイマドキ流行りのメンズエステの流れ。目新しさはない。が、とても楽しかった。七瀬さんとのひと時を表現するなら、”楽しい”が一番ぴったりくる。むろん鼠蹊部リンパや目の保養、ソフトなスキンシップなども素敵だけれど、会話や手技における悪戯心に嵌ったというか…。
ぶっちゃけ、プライベートで仲良くなりたい(汗) でも、彼女のファンの方は安心してください。私にそんな甲斐性ありゃしませんので。
心を軽くしたい時に会いたくなる、そんなタイプの女性かもしれない。彼女のような小悪魔的セラピストに巡り合えるのも、メンズエステ通いの楽しみの一つでしょう。
少し気になるのは、七瀬さんは写真やプロフで損をしているように思えること。彼女のショートへアはベリーキュートなのに、「メンズエステではショートカットの女性は敬遠される…」とのことでウィッグをつけて写真を撮ったそう。年齢も25歳より大人に見えるような…。
「メンズエステに来る男性には、より若い女性のほうが好まれる…」と聞き、私は言葉を探した。
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「日本はロリコン文化だからね」と言おうとしたが、咄嗟に口を噤んだ。私は日本人のセラピストであれば10代後半などの若すぎる女性より、20代後半~30代以降のセラピストを好む。しかしアジアンエステでは、なるたけ若い嬢を写真指名したりしている。私も同じじゃないか…。
誤解しないで欲しいのだが、七瀬さんが魅力的なセラピストであることに変わりはない。彼女は楽しい時間を演出できるエンターテーナーでもある。
愛嬌がありすぎるぐらいあって、そのフランクな接客は好みの別れるところであろうが(常識はあるし、相手によって接客を変える柔軟性のある女性と思うけれど)、ユニーク&プリティな彼女を、私は断固支持する。
茶目っ気たっぷり、ちょっぴりSっ気のある大人の女性を好む男性陣には、是非オススメしたいセラピストである。
最近は、素敵なセラピストにばかり出会えて嬉しい。しかしこれ以上お気に入りセラピストが増えたら、私は今後どう巡回してゆけばいいのであろうか。目下の悩みの種であります。
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