メンズエステ情報と口コミ体験談
192017/5月
過日、五反田のワンルーム型メンズエステ「レインズラプト」にお邪魔しました。オープンしたばかりの、日本人セラピスト専門のお店です。
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それにしても、日本人メンズエステのオープンラッシュは留まることを知りませんね。そろそろ落ち着くかと思いきや、また一つ、また一つと増えてゆく。首都圏にこれだけ店舗が増えると、新規開拓するにも何処にすべきか迷ってしまいます。
基本的に気に入ったら二度三度と通うタイプなので、僕にとっては(皆さんだいたい同じでしょうが)立地や料金もお店選びの大事な要素です。行動エリアから電車で一時間かかると億劫になりますし、余りに高額の場合、一度ならまだしも訪問回数を重ねるのを躊躇ってしまう。
そんなこんなを念頭に店舗のWEBサイトとにらめっこしていると、時に「おや」と思わせるお店にぶつかります。その一つがここ「レインズラプト(Rainsrapt)」。まず、店名の意味が馬鹿な僕には分かりません(汗) どなたかご存知でしたら教えてください。
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レインは単純に雨のことかしら。長靴やカッパ専門店ならいざ知らず、”雨”に関わる店名はとても奇抜。水に纏わる言葉は”流れる”という商売によろしくないものを想起させるため、一般的に屋号に使うことを避けますから。
セラピスト在籍写真には”傘”を持つ女性の姿も。掲示板などではある種の隠語でもある”傘”を女性に持たせるというのは、何か意味があるのでしょうか。
単なる思いつきや雨からの連想なのか、はたまたリスクを負ってチャレンジするとの隠れた意思表明なのか…。
ということで、諸々気になるので訪問。
・レインズラプト(五反田)の体験レポート、その前に・・・
<料金>
・100分19,000円
・初回写真指名無料(ワンルーム一部屋だから出勤セラピは分かるけれど)
・オプションなし
<店舗MEMO>
・五反田駅チカの古いマンション内、完全個室(ワンルーム)
・ビニールマット上での施術(前方に大きな鏡)
・シャワールームは狭いユニットバス
・T型ノーマル紙パンツ着用
・予約受付は日本人男性、接客はセラピ
<セラピMEMO>
・30代?の日本人女性
・お顔は好みが分かれそう(個性的)だが巨乳で明るい
・経験豊富なベテランの味で濃厚
・一部シースルーのベビードール着用
<特徴>
・HOTオイル大量使用で密着度が高い
・マンションは古く高級感はないが、やはりワンルームは落ち着く
<備考>
・”HOTオイルどばどば密着系”エステの相場(10分単価2,000円)より少しリーズナブル
男性店員氏の案内で、五反田駅から徒歩2~3分の非オートロックのマンションへ。けっこう年季が入っている建物です。
お部屋に到着しインターホンを押します。担当セラピとご対面。
う、うーむ・・・
どなたもお顔出しされていないから「勝手に脳内変換したお前が悪い」と言われればそれまでだけど、全くタイプではありません。どちらかと言えば清楚な女性をイメージして訪問したのですが…。好みのわかれそうな個性的なお顔で、30代前半~中盤かなあ。やや年齢不詳。
ただ、巨乳です。全体的にむちむちしてますが。性格は明るくてお話好きのようです。
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お部屋はワンルーム。建物は古いけれど店内は快適(高級感はありません)。
厚手のビニールマットが敷かれたマットレスは十分な横幅があります。その前方には大きな鏡。この仕様を見るに、流行りのオイルをどばどば使用した密着系エステと予想できます。
結果、その通りの内容でした。
オイルウォーマーから頻繁に油を補充。セラピは谷間が眩いベビードール姿、こちらはT型の紙パンツ一丁で互いにぐちょぐちょヌルヌルになりながらの密着系です。むろん鼠径部リンパもガンガン来ます。
セラピは色々と経験が豊富なようで、身体の使い方が実に上手い。カエル脚からのカニ挟みなど、無駄のない動きで男のツボを捉えます。
個人的に特に好ましいと感じたのは、両手・10本の指で鼠径部リンパをしっかり流す時間もあること。――この類のメンズエステでは、密着ばかりで鼠径部がぬるく意外につまらないセラピストが少なくないです――
ときおり彼女は身体を離し、鼠径部(など)をきっちりねっとり攻めてくれます。一本調子を回避するアクセントにもなるし、素晴らしい。
ああっ! 気持ちがいいっ!
と、うつ伏せの中盤辺りから僕の息は乱れっぱなしでした。このセラピ、男が何を求めているかを知っています。ルックスはタイプではないけれど、玄関先で落ちたテンションはV字回復。
鏡がさほど機能していないことも都合が良かったのかしら(失礼)。前方の鏡って、セラピの姿を見るのに適していないと思うんです。首が疲れますし。鏡のベストな置き場所は、やはり横です。
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仰向けになると、セラピの肉弾攻撃はますますヒートアップ。序盤はタイプじゃないとか生意気なことを思いつつも、その施術に酔い、だんだんとセラピが愛おしくなるという…。
「この流れは、初回から嬉しい展開になるのでは。いや、なるはず!」と、濃密施術・軽い言葉攻めもこなすセラピの懐の深さなどからラストスパートに期待したものの、一線は越えず。はい、ザ・生殺しでございます。
男のツボをこれでもかと突きまくりながらも、締めるところはきちんと締めて上手にあしらう。非風俗メンズエステオーナーにとって、彼女のような女性は非常に有難い人材でしょう(笑)
シャワールームがトイレ共同の狭いユニットタイプなのが難点ですが、水圧はグッド。熱いお湯で水溶性オイルを流します。着替えた後、冷たいお茶をいただいて退散。どうもありがとう。
* * *
玄関先ではどうなることかとヒヤヒヤしましたが、濃厚施術に満足できました。ルックスが好み、施術が好み。どちらも揃ったセラピがベストなのは言うまでもありませんが、どちらか一方を選ぶとしたら、あなたは? 受身に徹するなら後者のほうが満たされる気もしますが…
万が一満足できなかった場合に備え数店のアジアンエステもリサーチ済みでしたが、今回はハシゴ不要でした。
施術のなかで、短時間ながら肩甲骨周りやふくらはぎなどを(真面目に)マッサージしてくれたせいか、心なしか身体も軽くなったような。ルックスに拘らない方には悪くないセラピストと思います。
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新しいお店ですが「既存店にはない目新しさ」といったものはないです。が、流行りの施術とワンルームで相場料金(より少し安い)ですからニーズはある気がします。――毎度のことですが偉そうですいません――
お店を出た後、東口の立呑み屋でたこ焼きをつまみに生ビールをぐび。吞みながら、セラピに店名の意味や由来を聞くのを忘れていたことを思い出したのですが、心地よい気怠さと酒の旨さにどうでもよくなってしまいました。
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五反田は風俗も含めてパネマジのイメージありますね(笑)
rains raptはgoogle翻訳したら雨うっとりって出ました(笑)
日本人店も増えてきたのでランキングとか欲しいですね。
個人的にはフットケアで角質とってくれる店が知りたいっす(笑)
2017/05/21 21:10 | tess
tessさん、コメントありがとうございます。
ランキングかあ…。でもその前に、メンズエステをいくつかに分類する必要がありそうですね。オイルどばどば系と非密着のスタンダード店を同じ土俵で比較できませんし。
角質は、女性向けで男性可のド真面目サロンに行けば取ってくれるんじゃないですかね(笑)
2017/05/22 11:42 | エステ猿管理人
こんにちは!最近は、エステ猿さんや某ブロガーさんもリンクされている「生殺し体験レポート」の「メンズエステ体験談アンテナ」にのっている有料記事のお店やセラピストをお金も出さず探しているカビゴンです(笑)掲示板などの書き込みから正解と分かる率が50%を越えるようになってからはなかなか楽しいものです。こちらのお店については、その「メンズエステ体験談アンテナ」に管理人さんを含め、レンチャンで良さそうな記事が出ていたため、行ってみたいお店リストにブックマークしました。良い情報ありがとうございます。
こちらのお店の名前については、もう既にお店関係の方からご回答が来ているかもしれませんが、推理モードに入っているので、勝手にいいかげんに推理します(違ってたらごめんなさい)。
まず、ホームページ上の店名は「Rainsrapt」という一語ではなく、「Rains Rapt」という2語になっています。「Rains」は雨としますと「Rapt」(ラプト)は英和辞典などでは「心を奪われた」、「うっとりとした」という意味のようです。
写真のない新人のFさんのプロフィール欄には「ラプトしちゃってください」「まさに『ラプト』を形容する美人さん」と書かれているので、ラプトを「心を奪われてください」や「うっとりしてください」とすると意味が通じそうです。
「Rains」の方ですが、お店のツィッターにはお店のことを「雨のように注ぎ落ちるホットオイルとヒーリングジェルが注目の日本人専門メンズリラクゼーション」とありますので、ホットオイルとヒーリングジェルのことを指すのだと思います。
ですので、「レインズラプト」の意味は、「雨のように注ぎ落ちるホットオイルとヒーリングジェルでうっとりしてください」というような意味ではないかと思います。
店名を付けるとすると、①お店の内容を伝える、②おぼえやすいが、他の店とだぶらない、③癒しを連想させるということが条件のように思いますが、そういう意味では良くできているのではと思います。
店名の意味とか考えたことがなかったのですが、「スイートチーク」(甘い頬:チークはチークダンスを連想)や「メルティーフィール」(とろける感じ)とか面白いですね!
2017/05/20 10:36 | カビゴン
カビゴンさん、コメントありがとうございます。
なるほど、単語をわけてシンプルに考えればいいんだ(笑) ご丁寧な解説に感謝です。
店名は何でもいいと言えばいいのだけれど、これだけ店舗数が増えると訪問のきっかけの一つにはなるかな、って感じで。さいきん個人的に面白いと思った店名は「ぬるまゆ(渋谷)」。あと、ルアナ(代々木)とかミエル(目黒)もなんだか気になってしまいます。
2017/05/22 11:32 | エステ猿管理人