エステ猿

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管理人のエステ体験日記

AMANDY アマンディー (池袋西口) ※閉店
素晴らしき哉、洗体

  • アジアン
  • 一般

その日はひどく蒸し暑かった。
 
かような湿気を好むのは、温泉紹介番組などで頻繁に目にする肌の保湿ケアに余念の無い元アイドルの熟女タレント、もしくはキノコぐらいである。
 
いや待て。もう一つ忘れてならないのが、洗体マニアだ。
 
 
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そう。汗をかけばかくほどに洗体時の爽快感が増すのだ。汗で素肌にまとわりついた下着をものともせず、予約した洗体エステに向かう。

 

 

サウナや仮眠室が同居した、ユニークな洗体店。この湿気過多の今日、6月いっぱい3,000円引きのキャンペーンを逃す手はない。と、洗体マニアは思った。
 
池袋西口から丸井のある交差点を右折。パセラを越えると雑居ビルの一階入口に看板が出ている。エレベーターで階上に進む。

 
受付には、日本人の爽やかな男性店員氏。ここで会計と初回会員登録。イベント適応で、80分(14,000円→)11,000円也。
手首に巻けるバンド型のロッカーキーを受け取ると、店員氏が設備や施術までの流れを説明してくれる。
 
最初に更衣室で着替えて洗体とマッサージ。その後、広々としたシャワールームやサウナを利用したり、横になれる休憩室を自由に利用できるらしい。更衣室、シャワールーム、アメニティ等どれをとっても清潔感があり好感が持てる。
 
服を脱ぎロッカーにしまい、バスタオルを腰に巻いて施術ルームへ向かう。貴重品はロッカー内のビニールケースで持ち出すことも可能。「○○さん、よろしくお願いします」と嬢に声をかけた店員氏に案内され、嬢とご対面。
 
 
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笑顔の可愛い小姐。あまりルックスは期待せずにフリーで入ったのだが幸先がよろしい。(最近フリー運があがっている気がする)
 
まずはマッサージルームに案内される。そこで紙パンツを穿くように言われ、小姐は洗体の準備に一旦退室。
 
部屋は天井の開いた準個室。壁は鏡張りになっている。部屋の中央には薄いマット。部屋も清潔感があり、程よいボリュームのBGMのセンスも良く寛げる。紙パンツはT型で、ゴムの締め付けが少ないタイプだった。
 
着替え終わった私は、冷たいお茶を飲みながらしばし待機。洗体ルームからシャワーの音が聞こえてくる。
 
味噌汁に入れる葱を包丁で刻む音。遠くからかすかに聞こえるシャワーの音。これが日本男児の二大リラックス音だと思いながら、洗体前にもうひと汗かこうと腕立て伏せをしていると嬢が迎えに。

 
洗体ルーム。
 
わーい! 洗体ルームも鏡ばりだーい!

 
照明は時に赤く、時に青くと七色に光を放つ。ミラーにサイケデリックレインボーなミーとチャイナガール。と、ルー大柴ならスピークするとシンク。

 

 

バスタオルを敷かれた洗体ベッドにうつ伏せになる。シャワーで軽く身体を流した後、洗体スタート。

 
ふくらはぎに泡の感触。
ああっ!気持いいっ!
 
スポンジではなく、ちゃんと手で洗ってくれる。ありがたし。泡を伸ばしながら、同時にふくらはぎをマッサージ。身体を洗いつつ、マッサージを兼ねている。うむ。これはいい。一石二鳥とはまさにこの事ではないか。
 
太もも、お尻、背中へと小姐の優しい手が私の背面全面を滑る。

 
イイ、イイ、イイ! 気持E! 
脳内で故・忌野清志郎がシャウトする。
 
膝を使って私の太もも裏をスリスリする技なども入り、清志郎はシャウトし続ける。

 
湯気で洗体ルームの鏡は曇りはじめていた。私はうつ伏せ状態ながら、愛おしすぎる小姐を一目見たい思い。慣れない腕立て伏せの為かプルプル震えている腕を、前面の鏡に伸ばす。指先で鏡の曇りを拭く。
 
鏡越しにチラっと見えた小姐。しかしすぐにまた湯気は鏡を曇らせる。ルーなら、キャントルックだよ!クリンビューはナッシングかよ!とシャウトするのだろうか・・・
 
 
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仰向けに。
 
再び足先から、丁寧な洗体。泡まみれになる私。脳内のステージでは、清志郎と飛び入り参加でトゥギャザーしたルーのシャウトが止まらない。

気持イイ~~~~っ!!
 
 
「こんどは部屋に戻ってマッサージね」
 
え?
 
洗体終了。
 
清志郎は「こんな夜に・・・」と名曲「雨上がりの夜空に」を歌いはじめた。ルーは客席でポカリを飲んでいた。
 
洗体の時間は30分ぐらいだろうか。あまりの気持よさに足が痺れた。(といっても風俗的サービスはありませんので誤解のないよう)
 

泡をシャワーで流した後、身体を拭いてもらって部屋に戻る。
 
再び紙パンツを穿き、マットにうつ伏せになる。洗体ルームの後片付けをしに退室した小姐を待つ。素晴らしい洗体の後、さらにマッサージを受けられる悦びを私はかみしめていた。

 
着替えて戻ってきた小姐に、冷たいお茶のおかわりを頂いた後、指圧。
 
細身ながら圧の強い、しっかりした指圧で、洗体でふやけた身体がほぐれていく。鏡に映った小姐と目が合うと、小姐はニコリと笑った。可愛ゆす。
 
最後にリンパマッサージ。
 
うつ伏せのまま、足を「く」の字にした片カエル足リンパ。
 
施術終了。
 
心から感謝の意を伝え、小姐とは部屋で別れる。本当にありがとう。
 
 
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部屋を出た私は、シャワールームで軽く身体を流す。偶然、誰もいなかったサウナ室に入ってみる。
 
4人程度しか入れない小さなサウナ室だが、とても清潔。最前の洗体やマッサージを思い返しながら、独り高温と格闘。
 
シャワーを浴び、更衣室で部屋着に着替えた私は、今度は休憩所(仮眠室)へ。喉が渇いたので自販機でもないかと思っていたら、無料のドリンクサーバを発見し冷たいお茶を頂く。休憩所のソファーにゴロンと横になり一服。
 
これでビールと乾き物でもあったなら、間違いなく眠りに落ちそうな心地良さ。置いてあった週刊誌を流し読みし、1時間程滞在した後に店を後にした。
 

充実の施術と設備に大満足。24時間営業と言うのも心強い限り。(休憩所の各ソファー間に、間仕切りのようなものがあれば尚良いと思うけれど)
 
日本人エステ嬢も数名在籍しているという。そちらのなでしこ嬢も気になるところ。メルマガ登録をするとプラス10分のサービスがあるので、次回は登録してから訪問しようと思う。

 
ビルを出ると、モワンとした街の湿度はまだ続いていた。
 
空腹を感じた私は、関西人から見れば正気の沙汰とは思えないであろう濃い色見の汁ながら、なかなかの美味で癖になる熱い立ち食いソバに七味をたっぷりかけて食す。噴出す汗。せっかく洗体でさっぱりしたのに・・・と苦笑しつつ、私の心はどこか穏やかであった。

 

~ 池袋西口 アマンディー Amandy(一般・アジアンエステ)体験記《完》 ~

 

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