たいへんご無沙汰しています。メンエスにはちょいちょい行っていたのですがレポートするのが難しい展開に陥ることが多く筆をとれませんでした。今回は都心から離れたところでの経験をお伝えします。
 
用事で降りたKG駅。お部屋は駅から10分ほど歩いた線路に近い住宅街の中。お店は30代40代のセラピストさんと謳っていたので最悪ペタペタ娘はいないだろと思いつつ慣れぬ道のりを急ぎました。
 
価格も都心よりはリーズナブル。都心にいると気づきませんが KG 辺りだと駅から10分離れるとかなり道が暗い。お店の灯りもないので少し不安になりましたが GOOGLE MAP さんに手助けいただいてSM で送られてきた住所に到着できました。
 

お部屋はマンションの一室に二つの施術室があるタイプでした。ドアを開いたセラピストさんは人差し指をくちびるに当ててからだをかがめて招じ入れてくれました。たしかに三和土には大きめのスニーカーが一足あり、先客がある模様です。なぜかこちらもコソコソっとしつつ半開きのドアから案内されたお部屋に入りました。
 
ドアを閉めるとふーっと息をついてようやくお話ができました。このタイプの部屋は久しぶりです。シャワーや出入りが重ならないようにするのがたいへんですよね。
 
セラピストさんは身長高めのほっそりとした方でした。ふわっとした長い黒髪と濃い目の顔立ち。若い頃の風吹ジュン（すみません、古過ぎですね、汗）でしょうか。すげえ美人ではないですがかわいらしくてコケットなタイプです。そうコケットでした、いろんな意味で。オプションでMBがあったので迷わず。あとは追加DLをお願いしました。備品は普通でした。
 
シャワーから出てくるとMB姿でお出迎えです。お胸はさほどではないですがスタイルがすばらしくイイ。手足がすらっとながくてウエストがきゅっと締まっていてお尻と太腿はしっかり肉づきあり。特に足が長いのがカッコイイですね。
 

施術は胡座での背後からのウリウリからスタート。いきなりいろいろウリウリされました。えええっと驚く暇もなくうつ伏せでがっつり指圧。なかなかのパワーでこねられました。オイルマッサージの開始時点ですでに鼠蹊部乱入でガンガン来ます（語彙が足らずオノマトペ多めですね、汗）
 
癒しというよりは運動に近い、そうですね若者同士の愛の運動の序盤っぽいと申しましょうか。密着というかしがみついてくる感じでした。背中にかじりつかれて「ああ、安心するわ」なんてねえ、挑発と取られても仕方ないセリフです。
 
再び胡座になるとホットオイルをこれでもかと全身に降り注ぎもうねちゃねちゃ状態で紙P無視の大胆マッサージをしかけられて悶絶しかけました。その後カエル足、四つ這いとぐいぐい進み、このままどうなるのかと思っていたら、仰向けになると意外や落ちつきが戻ってとてもていねいに SKB 含め全身を解してもらって時間となりました。
 

終わってみればとてもすっきりとからだが軽くなっていました。部屋を出てまた暑い中また歩くとせっかくのスッキリ感も失せちゃうなあ、このまま泊まってっていい？といったところ「いいけど、すごい金額じゃない？」とマジ返しされて笑ってごまかしました。そして超大胆施術がウソのような乙女の無邪気な笑顔に送られてお部屋を後にしました。
 
なんといいますか、「翻弄された」というのが一番正しいでしょう。熱いオイルにまみれて眼とからだの望みをそれなりに満たしていただいたので文句はありません。もうちょっと駅から近いとよかったかな。

 
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