投稿： がっちゃん さん | 2022/08/31 UP | 「Salon Amery(高松市)」のサイト
ここのところ年齢が高めの方にずっと揉まれていたので、ちょっと若い人にお願いすべく高松市で評判の良いお店に予約を入れた。
お願いしたのは120分オイルでアメリーコースというオプションをつけた。このオプションは四つん這いと横向き施術を追加するもの。これは付けるしかない。オイル以外にもストッレチコースがあり興味深い。
最初に質問票に記入。こっている場所として、「肩」にマルを付けたあとで、「鼠径部」という選択肢が有るのに気づき追加でマルを付けた。「鼠径部」って書かれているのって高松の標準なのだろうか。お互いに分かりあえて良いことだ。
セルフシャワーの後、紙パンツを装着。これが所謂横スカよりも開放的なブツだ。包み込むことなど考えていない幅5cmほどの紙が前についているだけのやつ。
うつぶせから始まる、指圧の時間は短い。あっという間にアメリーコースの恩恵に授かる。入室から30分経っていない。四つん這いになるとしっかりと手が入ってくる。
後ろから入ってくる手の動きは一定のリズムを刻み、どこか機械的というか事務的な感じもした。ただししっかりとキワを深くなぞっている。時折、腕を前に回し反対方向からキワに手を入れる時は密着度が上がりエロい。
うつ伏せ姿勢に戻り、軽い施術で一息入れる。
いよいよ横向き。かなり良い。横向き鼠径部の施術であるが、それが主ではないと言える。とにかく当たる。事故ではなく確信をもって当てている。それこそがこの施術の意味だと考える。
ここで質問してみる、ストッレチにもアメリーコースは付けられるの? 答えはYES。今度来る時はストレッチにしようと心に決めた。
片方づつのカエル足も同様に深く、そして当たる。
仰向けのデコルテと足の施術は一息入れる時間。
最後は真ん中に陣取っての長い鼠蹊部タイム。
肝心なところはタオル掛けだ。しばし我慢していたが、タオル取るねと念を押してから(返事は待たず)自らタオルを取った。案の定、5cm幅の紙切れは横にずれて丸出しである。
女性は出てるねと言ってしばし普通にキワを揉んでいる、そのままやってくれるのかと思っていたら、丁寧に紙切れを中央に戻されてしまった。
深いキワだけでは無くわざわざ手の動きを遠回りしてまで当ててくる。裏側に当てるだけではなく、前の方を擦っていったりもする。危険なほどの施術では無いが体調的なものもあり、もうちょっとで解放されてしまうところだった。
裁縫間違いなし。
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