エステ猿

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メンズエステ投稿体験レポート

DACCOR(柏)
120分 16,000円 2013年11月上旬 訪問

投稿: さん | 2013/11/25 UP | 「DACCOR(柏)」のサイト

 金がある。時間もある。
給料日だし休日だし。
 
自然、気が大きくなり新規開拓を目論んでいた。

 
健全そうな白ばんだホームページには
「全員日本人」「オールハンド」「ソケイ部」「リンパ」「看板のないエステサロン」……
 
という文句。踊っているじゃないか。けしからんじゃないか。

 
絶対に間違いない、いや、
 
『間違い』があるに違いない!
 
自分の勘のよさには信頼している。
ほくそ笑む私は携帯のメールで予約した。
すぐにメールは丁寧な言葉遣いで返ってきた。
 
「通常のコースとエグゼクティブとどちらになさいますか?」
つい気持ちが大きくなってしまい、エグゼクティブコース。果たしてどんなエグゼクティブが待っているのだろうか……
 
120分という長丁場に耐えうるよう柏駅の便所でスッキリ膀胱を縮めて、メールにあった指定の場所から電話をかけると、しとやかな気配の女性が対応。
詳細な案内どおりにいけば、路地裏にモダンなマンションが佇んでいる。

 
ここでひとつ注釈。
私はマンションの一室が大好きなのだ。
 
店舗よりホテルより何より、
マンションの一室が大好きだ。あの封鎖的な感じ。
日常に紛れ込んだ、非日常。
居住者をあざ笑う、背徳。
 
このマンションは過去最高とはいわないが、じゅうぶん合格だった。
 
住人の爺とエレベーターをともに過ごし、指定の部屋へ。すでに扉を開いて美魔女と思しき淑女が首を出して微笑んで待っていた。
胸元のあいた黒いワンピースはぴっちりと肢体を包み、そのスタイルのよさをうかがわせる。
 
自己紹介までする丁寧な応対にエグゼクティブ優越感を得る。上客のおなーりー、といった気配。
 
「今日はこちらへは何かのお帰りですか?」
「いいえ。ここに向かって来ました。」
「えっ! そんな! 恐れ入ります! 本当ですか? え……恐縮だわあ」
「……いや、まあ、用はなくもなかったので、大丈夫ですよ」
 
実際クソ男以外の何者でもない私は、ちょっと申し訳なくもなる。「そこまでご配慮いただかなくても……」と引いてしまったのが事実。
 
施術部屋にて前払い。どうやら違う女性がこれから来るらしく、温かいお茶をすすりながら待っていると、
 
「よろしくお願いします。本日担当させていただきます……」
 
エステティシャンは、かわいい水玉模様のワンピース生足。紺の地色が白い肌とウェーブのかかった黒髪を際立たせてよく似合っている。
醸し出す上品なオーラは、三十路前半と見えた。
うむ。美女だ。

 
全神経が襲いかからんばかりに敏感になった私は、つい嗅ぎ付けてしまったのだ。
 
(息が、くさい)
 
きっと、前日に痛飲したに違いない。そんなにおいがぷんと鼻を突いた。
まあ、いい。私もタバコくさいに違いない。おあいこ。
 
やはり先ほどの美魔女と同じく、このティシャン、
「上客をもてなすには最善の奉仕の精神を」
といった気合いがうかがわれ、ちょっと私は辟易しなくもなかった。乱雑よりは百倍マシだし悪い気はしないが。
どことなく、やりすぎなのだ。いちいち細かいのだ。
ほめ殺し、という言葉を思い出す。
 
少し社交辞令を交わした後、
「どうぞお着替えください」
と言うので、ドラゴンボールのクリリンじゃないが、
「え? 今ですか?」
と訊いてしまった。
生唾を飲みながら、脱いでいく。ひとつひとつ、きれいに畳まれていく。たしかにエグゼクティブ。
 
タオルを巻いてシャワー室へ。
「スケベ椅子!?」
と見まごうたのは、ただの風呂用の椅子だった。
「お背中を流してもよろしいですか?」
と酒臭い息で問うので、「ぜひ」と答えた。
椅子に座った楽な姿勢で、足の裏まで洗う丹念な背中流し。
しかし、前面はセルフ。無論、丹念にゴシゴシした。
 
出ると待ってくれていた。拭いてくれた。
あ、前面はセルフ。
「お腰には綺麗なタオルをどうぞ」
と新たなタオルをもらって、施術室へ戻る。
なんだかな~、という気分。
わざわざ言うのも野暮だよな、と思った。いわずもがな、綺麗なタオルであってほしいものだ。
 
さて、施術へ。エグゼクティブはここからが見ものであろう。
うつぶせになり、オイルマッサージが始まる。
 
適度な会話量。
適度な手の圧。
そして、
大量のタオル。体のほとんどがタオルに覆われていた。
 
まあこれは悪くない。ちゃんと隠すべくところは隠し、そしてついに除幕するときこそ、拍手喝采されて出立できるというもの。粋な計らいじゃないか。
 
それにバリエーション豊かな技は、飽きさせない。
ちょっとウトウトしてしまうほど。
つまり超健全であった。
「気持ちいいから、まあいいか」の、
「まあいいか」を百遍は脳内で連呼した。
 
蒸しタオルでオイルが拭い取られ、
いよいよ仰向けへ。
 
また大量のタオル。しかも顔まで覆われた。私はタオル人間になった。
 
目隠し状態で、わがM心は脈打ったが、
相変わらずの上品っぷり。この純粋さがエグゼクティブ、のいわれなのだろうか。
かすったり、あたっちゃったり、くすぐったかったり、がほぼ皆無。
だとしたら、許せない。だって、偽善じゃないか。
エグゼクティブってどういう意味だよ。「高級」だろ。「高級」とは、悪のしたたりのことではなかったのか。ないか。そんなことまったく書いてないし、聞いてもない。私が馬鹿だったのか。
 
ちょっとしたスレスレは無くも無いんですが、
なかなかどうして、興奮に値するものはなかったのでした。ずっと上品の押し付け、なんだよね。というか、おしっこしたい。
 
目隠しを外されると、そこには涙が光っていたらしく、驚かれました。たはは。われながら、悲痛。

 
尿意にさいなまれながら、100%果汁ジュースを飲み、時計を見やるとぴったり120分。
私はそそくさと柏を去ったのだった。再訪はないです。
「なにがエグゼクティブだ金と時間を返せ」
とは言わないし、そもそも初来店でいきなりエグゼクティブ選んだ自分が愚かなのは承知しているが、
ちょっと私には合いませんでした。
「高級」を殊更に主張されると、鼻白んでしまう。
「高級」を謳いながらも、実は……を望んでいた。
しかも上質な、もはや芸術とも呼べるような興奮をね。

 
私的な感想が続いたが、最後に私的なことをひとつ。
 
「100分くらいで尿意復活するっぽい」

 

Screenshot of daccor-salon.com

 
~管理人の気まぐれな一言~
ギャハハ!! (゚▽゚*)ノ彡☆バンバン!!
いやあ~笑わしてもらいました。チルトンさんのユーモアを私も見習いたいと思います。
 
最近の私は「超」健全店を再評価したりしているのですが、おおむね共感できます。チルトンさんも指摘されている通り「合うか、合わないか」なんでしょうね、こういったメンズエステは。「(酒臭い)三十路の美女」は個人的にはアリです。ていうかドストライクかも(笑)
 
ちなみに私も施術中によく「おしっこしたくなる派」なので、背面を終えセラピが「蒸しタオル取って来るタイム」にトイレを借りることが多いです。
 
[thankyou]
 
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