投稿： momotaro さん | 2023/04/10 UP | 「サロン・ド・ルポ(大久保) 4」のサイト
陽射しが温んでヒートテックから解放されるかなーと思っているとまた寒くなって慌てています。そんな初春に都会の片隅でひさびさに恋に落ちた顛末です、笑。
セラピストさんは、主役じゃないんだけど「あれ、この子可愛い」って万人の胸にちょこっと、でも確実に刺さる感じの脇役タイプ。派手さはないけど親しみやすくて笑顔が可愛らしくてどこか助けてあげなきゃって思わせる、なぜか切ない気持ちにさせる方でした。
ちょっとお姉さんぶってツンツンとするんですけどね、それがまた死ぬほどチャーミングなのです。そんなこんなでわたしは部屋に入って二言三言話しただけで恋してしまい、速攻90分から120分に変更していただきました。カードで追加払いって初めてです。
眼の大きな小動物系。小柄ですらっとしてます。お胸は控えめですが熟した女性らしい柔らかなボディライン。
初めから髪をアップにされていたのでチョコマカ働きものの新妻感ありあり。そのお姿でニッコリするから「おフロもご飯も君も全部」といって抱きつきそうになっちゃった、なんていったら困ったように眉を寄せて笑ってくれるんですけど、その笑顔がもう胸が痛くなるほど可愛いんです。（しつこいですね、汗）
オプションは衣装チェンジとDL。衣装はこのお店の売りのMBではなくセラピストさんご自身のお薦め。なんとスペシャルBDです。これが後々効いてきます。
施術スタイルもこのお店標準ではなく彼女独自のものでした。
うつ伏せからスタート、入念なドライとオイル、ぴったり密着での肩腰回り、この辺りまではメンエスらしさもちゃんとあるしっかりマッサージでした。しかしそれは序章にすぎませんでした。
息がかかるほどくっついてくれるなあと思ったらいきなり大技一つ。不意を突かれてうああああと見悶えてしまいました。さんざん弄られたのですが、何もなかったかのようにマッサージはカエル足、四つ這いでのSKBリンパへと進みました。
肌の感触も手足のストロークも申し分なくてうとうとしかけたところで二つ目の大技。もう喘ぐだけです。臨戦態勢に追い込まれます。
仰向けからはマーメイド系の密着マッサージともうよくわからない手技足技でひたすら翻弄されました。気持ちいいやら切ないやらで何度も起き上がりそうになってそのたびにそっと戻されました。ふと見ればセラピストさんの表情もきりりと引き締まってプロっぽさが表れていました。
しかしついに我慢の限界が来て起き上がってしまうと「おとなしく寝てて。寝てないとできないことしたげるから」と今日一番のキメセリフ。ふと見ればあれBDは？ 夢だったかな？
もうそこからは、陳腐な表現ですが、地獄のような天国でした。
熱い素肌にふれて燃えカスになりました。「最後にどうしたいの？」っていう声もすごく遠くに聞こえました。ただただずっと抱き締めていたかったです。
愛らしい容姿と大胆極まる攻め施術のみごとなコンビネーション、いたずらな春の旋風のようでした。結婚したいって言ったら「今度ね」っていわれましたけど。再訪確定。
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