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メンズエステ投稿体験レポート

中野学園(中野) ※閉店
90分10,000円 2018年2月下旬 訪問

投稿: さん | 2018/03/07 UP | 「中野学園(中野) ※閉店」のサイト

法則1『水と安全とOPIはタダではない』

 
先日、リラクゼーションエステなるものを初めて体験した。
 
私は性欲旺盛で「自然界に存在する万物は例外なくおっぱいから生まれた」と信仰する健康な30歳男性であるが、風俗経験は数える程度しかない。
 
25歳頃まではセックスした人数と爽やかにパイタッチを交わした人数を数えていたが、バイク事故で頭を打って計算が出来なくなって以来数えていない。
 
(比率で言えば熟女45% 若い女性45% ニューハーフ6% おホモ達4%ぐらいであったと記憶しているが、あまりに黒歴史の為思い出せなくなったものもある)

 
私はここ1年ほど全くご無沙汰であった為、性欲を持て余していた。単発100万円級の商談をしている時も頭の中は概ねOPPAIのことでいっぱいおっぱいであった(ちなみにその商談は無事破談となったのでご心配には及ばない)。
 
しかし、20歳ぐらいの頃に地雷を連続で踏み抜いたことがあり、どうもお店で売っているOPPAIのことは信用出来なくなっていたようで、性欲処理の手段は専らXVIDEOSに依存していた。
 

私のことは「マーP」と呼んでほしい。
 

冒頭の話とは無関係だが、先日の休暇、中野ブロードウェイ付近でぶらぶら歩いている時、私は生きた血の通った生のOPIを触りたくなった(解像度を気にしなくて済むからね!)。
 
そこで、思い立って近所の622なお店を予約することにした。
 
ちょっとした冒険心が働いていたので、今まで試したことのない「リラクゼーションエステ」というサービスを受けてみようと思った。
 
今回は中野駅から徒歩10分圏内の『コスプレリラクゼーションエステ 中野学園』を選択。
 
その名の通り、女子校風の制服を着た女の子がチョメチョメを施してくれるお店である。
 
新規オープンキャンペーンということで、公式サイトのトップには「90分12,000円の所、20時までのご来店で10,000円」と書いてあった。
 
私はそのコースを受けることにした。

 
電話に出たのは気さくな感じのお爺さんであった。
 
聞かれもしないのに咄嗟に知人のフルネームを名乗ってみたら「あ、お名前は結構ですよ(笑)」と言われた。
 
こういう店では普通名前を言わないものなのだろうか?

 
私は中野駅北口の賑やかな商店街を抜け、裏道へ入っていった。
 
『中野学園』はマンションの一室で、位置としてはややわかりにくかったが、道に置き看板が立てられていたのと、ドアにデカデカとポスターが貼ってあったのであまり迷わずに到達出来た。
 
「遅くなる場合は連絡を入れて欲しい」「早く着く分には連絡は要らない」とのことだったので、予定より早く着いたが、そのまま取ってつけたような呼び鈴ボタンを押した。
 
すると、さきほど電話に出てくれたお爺さんが速攻でドアを開けてくれた。
 
背が小さく、あっけらかんとしてよく喋る男だった(いい意味で適当な性格っぽい)。

 
待合室は非常に狭く、男の一人暮らしみたく散らかっていて、小さなソファとテレビと冷蔵庫がやっと入っている状態であった。
 
そこで、お爺さんがB5サイズくらいのメニュー表を出しながら料金プランの説明をしてくれた。
 
ちょっと衝撃だったのが、
 
『追加料金3,000円で、女の子が●ップレ●になりまして、OPIとか●れます』
 
という一言。
 
(え、こういうお店ってOPIは標準サービスじゃないの……?)
 
とあっけに取られながらも、ここで3,000円出してしまったら帰りの電車にも乗れない有り様だったので、とりあえず予約した通りのコースを受けることにした。
 
(しかしOPIがNGだなんて、先に知っていれば何か対策が打てたのに……!)
 

その後、3分と待たずマッサージルームに案内された。
 
マンションの一室を改装……というか『改造』した程度の内装で、各部屋の仕切りはベニヤ板に壁紙を貼っただけであり、入り口は薄手のカーテン一枚であった。
 
『エステ』というのは密室にしないものなのだろうか? エステ初心者の私にはわからないが、若干の戸惑いを覚えた。
 
部屋の設備は、ダブルサイズのマットの上にブランケットを敷いたものと、薄暗いランプ以外は特に何もなかった。
 
(そしてなぜか中国語のポップスが1曲だけひたすらループでかかっていた)

 
間もなく、担当の嬢がカタコトの日本語で挨拶しながら入って来た。
 
上はブラウスを着ており、下はP一丁という姿であった。これは「コスプレ」というか何というか……、何なんだろうな?
 
名前はえ●さんというらしい……が、ここでも衝撃の事実が発覚。

 
サイトに載っていた『え●』という嬢の写真は若くてスタイルのいい女の子であったが、現実の『え●』さんはジャイアンのお母さんを少し薄めたような体型と年齢層の『熟女』であり、しかも日本語があまり通じない。
 
要するに、サイトの写真は『修正』どころではなく、全くの別人だ。
 
(後から調べた所、写真はネットで拾ってきたやつだった)

 
その後、え●さんに促されて全ラーにされ、マットの上にうつ伏せになった。
 
私はまだ自分が何をされるのかイマイチわかっていなかった。
 
野生動物の世界では『降伏』のポーズは仰向けであるが、人間の場合、降伏を意味するポースはうつ伏せである。
 
相手の動きも見えないし、背後から身体を触られるので何だかちょっと嫌な緊張の仕方をしてしまった。

 

え●「ドコ、一番疲レテル?
 
マーP「え? ええ……全体的に」
 
え●「oh…

 
タオルケットをかけられ、背中や肩をマッサージしてくれるのだが、これが何というか、くすぐったい。もしくは、「痛い」というと少し大仰になるが、あまり心地よくない圧迫感を感じるのだ。
 
え●さんはしきりに「リラック! リラック!」と連呼していた。
 
マーP「は、はぁい……」
 
私はもしかしたら人に身体を触られるのがあまり好きではないかもしれない。そうでなければ、●みさんがあまり上手でないということになる。

 
ただ、●みさん自身は私があまり打ち解けていないことを察して、手を握ったり顔にチューチュートレインしたりして何とか和まそうとしてくれていたので、悪い気はしなかった。
 
私がこの手のお店に期待するものは、およそOPIを生で触れることに占められているが、最初のおよそ45分間はこうして指圧されることに費やされた。正直、暇だった。

 
それからシャワー室に案内された。
 
マッサージルームは確か6部屋くらいあったと思うが、シャワーはなんと1つしかなかった。
 
シャワー室には水を通さないタイプのベッドが設置されていて、そこにうつ伏せになるよう案内された。
 
マーP(ああ、オラもう背中触られるのイヤだべ……)
 

一緒にシャワーを浴びるということは、ワンチャンここでOPIが拝めるかもしれないと思ったが、結局え●さんがブラウスを脱ぐことはなく、泡でひたすら手洗いされた。
 
これは、あれだ。入浴介助ってやつだ。
 
シャワー室では、洗われた以外は特に目立ったイベントはなく、身体を拭いてそのまま先程のマッサージルームに連れて行かれた。
 
私はそろそろこの環境に飽き始めていた。
 

確か残り15分くらいだったと思うが、多分メインはここだ。
 
身体を密着させてのTKKである。
 

え●「キモチイデスカ?
 
マーP「oh yes. oh yes」

 
うーん。
 
腕前はまあそんなに悪くはなかったが、OPIも触れないし、失礼を承知で言うなら、え●さんも特に美形ではなく、これと言ってGOGOヘブンする要素がない。何なら自家発電の方が気持ちいいのではないかと思った。
 

えみ「行ク、大丈夫ヨォ
 
マーP「へい」
 

とりあえずマーP.Jrは一発だけ発砲することに成功した。それが良いのか悪いのかは何とも言えないが。
 

帰り際、え●さんから「マタ来ル?」と尋ねられ、嘘の下手な私は「た、多分」と答えた。
 
すると「多分、何ヨォ!」と抱きついて猛烈にチューチュートレインして来たので「ぜ、絶対来る! 絶対来るよぉ~~~~」と言ってどうにか帰って来たのであった。

 
今回はOPIにありつけなかったこともあり、不完全燃焼な試合となったが、これで終わりにするのも違う。
 
どうせなら「ハマるほどエキサイトする店」というものを見つけてみたい。
 
 
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※ この体験談は投稿者様(30代/エステ歴0~3年/初訪問/初投稿)の評価であり体験時の感想には個人差があります。また、同じ店舗でも担当スタッフや選択したコースなどにより内容が異なるケースもございます。
 
◆ 管理人の気まぐれなコメント
 だはははは!「多分、何ヨォ!」に大爆笑してしまいましたww アジアンエステ嬢の表現がめちゃくちゃお上手ですし、すんごく面白い。ああ、楽しい。
 
 初めて男性向けのむふふエステに訪問されたとのことですので、無駄に長く通っている者の一人として色々レクチャーしたくもなりますが・・・どうぞ日本人店など様々なお店を体験してみてください。嬢によっては素敵なことがいっぱいありますよん。ときに失敗があっても、エステは通い始めが一番楽しいはず。メンズエステの世界へようこそ。

 

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