皆さんはどうやってエステ店を探してらっしゃるのでしょうか？　私は、エステブログを書いているわけでもなく、メンズエステに詳しい友人がいるわけでもないので、エステ猿さんを始めとする公開されている投稿やブログなどの体験談や掲示板の情報からお店を探しています。
 
こちらのお店は某公開ブログで、「放心して・・・帰路についた」という記事をみつけ、行ってみたいと思った次第です。
 
そのブログを書いた人がどのセラピストに入ったかはわかりません。ただ、お店のホームページを見ると当日しか予約が取れないセラピストさんが1人いて、このセラピストさんかなと思ったのですが、15時くらいまで待っても予約可能時間が告知されません。
 
それで、管理人さんがかつてこのお店のレポを書かれた時、「ハーフモデルみたいな顔出しセラピとか、巨乳セラピとかもちょっと気になるなあ」と書かれたのと同じように、ちょっと気になったグラマータイプの別のセラピストさんを指名し、お邪魔することにしました。
 
結果的には、たまたまその時間がぽっかり空いていたようで、1時間ぐらいたったら、そのセラピストさんの予約は深夜の時間帯まですべて埋まっていました。
 
この結果、結構貴重な体験をしました。

 
女性の受付の電話案内を頼りにお店に着くまでは、管理人さんのレポートと同じでした。しかし、ドアを開け、セラピストさんに目をやると「え！」とびっくりです。
 
シースルーの布のようなものを纏っているのは同じなのですが、その下が違っていました。見たことのない衣装、ご興味のある方は、お店のツィッターでお探しください。
 
ウクレレの音が響く店内、どぎまぎしている私をよそに、「本日はアンダーヘアカットをなさいますか？」と涼しい顔でセラピストさんは聞いてきます。
 
「いやなし」で、と答えます。
 
さらに、オプションはどうなさいますか？　と聞いてくるので、「ウェーブセッションと満潮セッションを付けて下さい」とお願いすると、「それだと、ほぼ鼠径部のみになりますが、よろしいでしょうか？」
 
ラッキーと言いたいところをこらえて、「はい、そちらでお願いします」といかにも冷静そうに答えます。
 
さらに、部屋のまん中には施術ベッドが置かれているのですが、「マットで施術することも可能なのですが、どうされますか？　マットの場合は、シャワーを浴びている間に変えて置きますが」とのことで、マットに変更してもらいます。

 
シャワーを浴びスカイブルーのふんどし型の紙パンツ（管理人さんの時とは違いピンクではありませんでした）をはいて部屋に戻ると、いつのまにか、マットが敷かれています。
 
施術は本格的でありながらも、密着と確かに鼠径部の時間が長いものでした。また、正面からの肩もみをしてもらう時には、OPIというか肌が直接触れるというのを初めて経験しました。（いつもは布のようなものが当たるような気がします　笑）
 
自分の視線は常にある方向に行ってしまうのですが、安心して下さい。大き目の●●●●●が貼られているようです。
 
満潮セッションはマットからリフライニングチェアに移って行われ、チェアに座った下腹部をホイップまみれにして施術が行われました。
 

あっというまに時間が経過。満足な1日でした。とはいえ、予約困難嬢や管理人さんが入られたSさんも気になる、なんとも気が多い私がいます（笑）
 
 
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※ この体験談は投稿者様（50代/エステ歴10年以上/初訪問/投稿の常連様）の評価であり体験時の感想には個人差があります。また、同じ店舗でも担当スタッフや選択したコースなどにより内容が異なるケースもございます。
 
◆ 管理人の気まぐれなコメント
　いつも投稿ありがとうございます。私もエステ好きの友人はいないので（友人自体とても少ないのですが）おおむね同じです。たまに情報をお寄せ下さる読者様もおられ有難く重宝していますが、あとは皆さんの投稿や数名の心あるブロガーさんの記事。逆に苦手な輩のレポートが多いお店には行かないようにしたり(汗)。最終的には直感ですが。顔出しハーフモデル嬢は退店されたようですね。Sさんは記事に書いた通り、特別美人ではないけれど（失礼）明るく気さくなお姉さんでテクニシャンでしたよ。
 

• セラピ ★★★★
• 施術 ★★★★
• 快適度 ★★★★
• 再訪度 ★★★★