エステ猿

メンズエステ情報と口コミ体験談

※当サイトは18歳以上対象です

メンズエステ投稿体験レポート

癒しの月(神田) ※リニューアル
80分9,000円 2016年1月上旬 訪問

投稿: さん | 2016/01/25 UP | 「癒しの月(神田) ※リニューアル」のサイト

いつも貴サイトには大変お世話になっております。人知れず脱エステを決意するも、7ヵ月で断念しました、きつね色と申します。
 
今回は金曜20時という超繁忙時に行きましたが、何せ神田は母数が多く、溢れることはなさそうでした。その数の多さと言えば、街灯の如く、アジアンエステのカラフル看板が裏路地を照らしている程。
 
さてこちら癒しの月は15号沿いの大通りにあります。ビルに入るには同ビルにあるキャバクラのキャッチを振り切る必要がありますので、右手に赤ペンを入れた新聞、左手にワンカップを持ちながら、「私は面倒な客ですよ」と見せるのも良いかもしれません。(しつこいキャッチでした)
 

フロアは6階ですが、エレベーターは5階まで、ちなみに店名は変わっていて、静=癒しの月です。新聞とワンカップをしまってから、短い階段をのぼります。
 
インターホンは押さなくて大丈夫です、そのままドアをあけると、細いけどちょっと無理したホットパンツのママがお出迎えです。待合室は完全に動線上にあるので、待ってる人と会ってしまいます。泡泡コースとしました。80分9000円です。
 
半個室タイプの部屋に入り、30前くらいの嬢がついてくれました。あとでわかることですが、その時点で一番若い嬢でした。すこしぽっちゃりですが、マッサージしてもらうならこれくらいが良いのではないでしょうか。
 
そして泡から開始だったのですが、シャワーではなくこの部屋でやるというではありませんか。なんども「本当にこの部屋でやるの?(笑)」と確認してしまいました。
 
案の定泡ではなく、ほぼホットローションくらいでしたが、私の臀部が喜んでいたので良しとします。
 
仰向けでもするのですが、やはり泡ではありません。ホットローションです。「気持ちいいだけじゃダメなんだ!泡じゃなきゃ!」という方にはおすすめしません。
 

その後セルフシャワーで部屋に戻り、指圧とオイルになります。
 
エステ歴が長く上手な人でした、冗長な様子もなく、しっかりメニューをこなして行く感じです。ただ話が盛り上がると手が止まります(笑)
 
残り30分で仰向けになると言うところ、酔っぱらい客が入ってきて、若い嬢を出せ、ここはどういうお店なんだと騒ぎ始めました。担当嬢もため息をつき「酔っ払いの人来ちゃった」と落ち込む姿を見て、ワンカップをしまっておいて良かったと思いました。
 
その後中国語で、一番若い私の担当嬢があと何分で行けるかなどやり取りしていたのを聞いて、延長を断念、挙げ句「お客さんが待ってるから、コース変更してもいい?」とのことで、10分減1000円バックの提案がされましたが、
 

 
久しぶりでしたし、早く家に帰れるし良いやと切り替え、(黙って時短より良いし)10分減でお金も別に受け取らないことにしました。

 
せわしない仰向けタイムは、お返しと言うことでちょっぴりサービスしていただいたうえで、リフレッシュタイムを迎える訳ですが、その後のシャワー、お茶、着替えも、「これから出勤するのか!」というくらい忙しかったです。
 
見送ってくれていたと思った嬢が、振り替えると酔っ払いのもとに走っていっていました。酔っ払いはどう思ったでしょう。いや、これはあくまでも経済的取引の1つで、微塵も気持ちが入ってはいけないのです。
 
無理したホットパンツママの一応言う「また来てね」の捨て台詞に、何故か私も逃げるように、虚しい気持ちをお土産に部屋を去りました。
 

帰りは誰にも会いたくないので、エレベーターは使わず階段で帰りました。入り口にいたキャッチが、携帯ゲームでレアキャラが出たと喜ぶ姿を見て、自分も昔持っていたであろう、純粋な気持ちはどこにいってしまったのだろうと、人生の迷子になりました。

 
※ この体験談は投稿者様(20代/エステ歴5~7年/初訪問/投稿数3回以上)の評価であり体験時の感想には個人差があります。また、同じ店舗でも担当スタッフや選択したコースにより内容が異なるケースもございます。
 
◆ 管理人の気まぐれなコメント
 きつね色さん、お久しぶりです。私も過去に数ヶ月エステから離れたことがあるものの、やっぱり抜け出せませんでした。一番いけないのは酔っ払いでしょうが、酔客を上手くあしらうのもママの仕事の一つと思えばママの対応もいただけない。1000円を置いてきたきつね色さんの心を彼女達が理解する日は来るのでしょうか。こんなアジアンエステが多いからこそ心の通う良嬢や良ママに出会えたとき、真に癒されるとも言えるけれど…。
 迷子になったら、迷子を楽しむべきでしょうか。いつの日か道が見つかったとき、その頃を懐かしむ日が来るかもしれません。って、人には言える私も、自分で自分を迷子でないと言いきる自信がありません。

エリア