投稿： 南 さん | 2015/02/15 UP | 「癒しの源(小岩) ※閉店」のサイト
昔、終戦後に祖父がシベリアに抑留された。その話を聞いた時に、森一面雪景色の中で木こりをしている祖父を勝手に思い浮かべていた。
癒しの源、某有名サイトで顔写真が掲載されている。小岩地区では一番いけていない。
なぜ、この写真なのか。疑問が深まり、訪問する事になった。
ドアを開けた瞬間、感じる閃きがある。シベリアの光景が脳裏をかすめる。寒いし、店内が薄暗い。
応接室でママとコースについて会話をする。
リンパ、洗体がついた90分1万円。あるかどうか微妙な金額である。欲しい時に新規開拓は賢い選択ではないね。
部屋に入り嬢とご対面。
恰幅がいいではないか、まさか某有名サイトに写真掲載されている嬢か。
洗体ルームでうつ伏せ、仰向けで時間をかけて洗ってくれる。洗い方も悪くはない。
薄暗いルーム内で仰向けで喋りながら、相手のいい所を探している自分がいる。素直そうな子だ。二の腕の逞しさも仕事に真面目に取り組んでいる結果と好意的に解釈しよう。
部屋に戻り、うつ伏せからマッサージが始まる。
しばらくするとお尻の辺りで手つきが怪しくなる。執拗にこれでもかというくらいの攻めに腰が浮き上がり始める。
ところが手つきが普通に戻り、冷水を浴びせられた。
これ以上は延長ね。30分5000円。仕方ない。イエス。
寛容度がない手技タイム。やはり世間は甘くない。
もし、次があれば普通のマッサージにしよう。時期は5月の晴天の昼間に。
※ この体験談は投稿者様（30代/エステ暦7～10年/初訪問）の評価であり、体験時の感想には個人差があります。また、同じ店舗でも担当スタッフや選択したコースにより内容が異なるケースもございます。
◆ 管理人の気まぐれなコメント
初投稿ありがとうございます。あはは。某有名サイトの小岩地区ページ見たら吹き出しちゃいました。パネマジよりは余程いいのだけれども、「何故に君が顔を出すの？」と思わせる嬢っていますよね。憎めないけど。
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