エステ猿

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案外、ベッド好き

エステ用ベッド

メンズエステには二種類しかない。

ベッドかマット。
そのどちらかで施術するもの。

 
現在はマットで施術するメンズエステの方が多いでしょうか。

最初に断っておくと私はベッドに偏愛があるわけではなく、どちらも好きと云うか、マットでも良いんですけどね…。横たわった時の安定感と清潔感があれば。

 
最近は少数の例外を除いて、いわゆるエステブログ、体験レポートを公開している方のブログを読む機会が減ったのですが(検索しても限定記事[お互い承認しあったグループ内のみ閲覧できる記事のこと]が多くて読めないし、だんだん探すのも億劫になって)・・・

以前、「電話したらベッドしかないって言うから訪問するのを止めた」みたいなことを書かれている記事を読んだことがあります。マット施術じゃなきゃ嫌だと。ここまで極端でなくても、「どちらかと言えばマット」派が多いように思います。

たしかに身体が極端に大きな人はシングルサイズの施術ベッドだと窮屈だと思うので理解できるのですが、どちらかと云うと「最終的に寝技に持ち込むのにベッドは不便だから」と云った理由の、エステで格闘技を嗜もうとするタイプの愛好家がマット好きなイメージもあります。

 
私も最近はマットで施術を受ける機会の方が多いですね。
最近のレポート10件中、9件はマットでした。

フカフカのマットは気持ちがいいし、安定感もあるし問題はないんですが、マット施術が続くと「たまにはベッドもいいな」と思うんですよね。

案外、ベッド好き。

これは多分、エステに嵌り始めた頃の体験が大きいのだと思います。

 
以前別の場所でも書いたのですが、私がエステに本格的に通い始めた頃の訪問店は…

新宿の「健!工房」を皮切りに、新橋周辺のアジアンエステ、東新宿や五反田・目黒辺りの回春エステと、のきなみベッド施術のお店だったんですよね。エステとはベッドで施術を受けるものだと思ってました。

メンズエステに通い始めた頃の悦び、楽しさ(今も楽しいけれど初体験や経験の乏しい頃の、特別な楽しさってありますよね)はベッドの上で経験したものだから、たまにベッドが恋しくなるんじゃないかな。

セラピストとの距離感もマットとは違った良さがあるし。セラピストの立ち姿、美脚を見れるとかさ。
「まな板の上の鯉」状態を体感できるのもベッドの方が大きい気もするし…

 
初期訪問店の影響からか、「チャイナドレス」や「ナース服」といったエステ嬢の制服も、案外好き。

気が向いたら、「案外、○○好き」また書きます。

 
* * *
 
「案外、○○好き」は村上龍氏のエッセイ集「案外、買い物好き」のパクリじゃなくてオマージュです。「男のファッションの基本は青系のシャツ」と知った著者が「金持ってる自慢をしたいのでは無い」と言いながらイタリアをはじめ世界各地で買い物をしまくりつつ、最終的に日本を憂うという著者王道パターンのエッセイ集。石田衣良、辻仁成あたりがこの手の作品を書くと気分悪いが、ドラえもん体型の龍氏だと許せる。別にこの作品に思い入れは無いけど、案外、村上龍好き。

 


 
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